さいごのひとくちまでしあわせ。

oriental physio academy埼玉支部。女性専門 痛みと不定愁訴へのコンディショニングサロン joggy代表。PPjump代表。整体師。

【PPjump活動報告】足部とインソールを支える土台は”靴”!!真の足部の評価とは?!

お疲れ様です。PPjumpの赤坂です。

先週の日曜日、

靴を評価できなきゃ足部は語れない!!!

靴・インソールワークショップ  ~フットギアの可能性~ 

を、開催致しました!!

 

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in筑波( ^^) _旦~~

この写真お気に入りです(^^♪

 

今回のWS講師はこちらの方々。

メイン講師の二宮祐樹さん

アシスタントの長島光希さん、香取奈月さん。

 

↓↓二宮さんと長島さんの紹介はこちら↓↓


そして女性のアシンスタントの方、香取さん。

二宮さんの職場でリハ助手をしているトレーナーさんで、二宮さんと長島さんの補佐を勤める腕前。新人理学療法士から「香取さんみたいに歩行診られるようになりたいです!」とまで言われている程だそうです。

かっこいい( ;∀;)♡

 

そんな茨城の実力者達が伝えたいこととは?!

 

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ほぼ満員。注目度高いです。

実際使っている靴を持ってきて頂き、靴に必要な評価をしながらWSが進んでいきます。

 

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今回集まってくださった受講者の方々の熱心さはすごかったです。

講師を呼んでの質問が飛びます。

 

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受講者の方はペアの靴と見比べたり、席を移動し色んな靴を評価されていました。

講義だけじゃ得られない+α。

 

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20人という人数に講師3名。

皆さんの集中力が持続されていたと思います。

 

そして今回の目玉。

「靴紐の正しい結び方」

 

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詳しい実技中の風景です。

 

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自分の足部構造に合わせた方法で靴紐を結びます。

靴だけで変わる歩行。

 

「自分の靴が自分に合わないことを初めて知った!!」

「靴が自分の身体と一体になっている感じがする。動きやすい!」

と、ベテラン理学療法士からトレーナーまで、効果を実感していました!!

 

 

何故、靴の評価が大切なのか。

 

インソールをいくら入れても、そもそもの靴が自分と合っていないと意味がない。

 

同じサイズ・メーカーでも同じ靴はないと二宮さんは話します。

それは製造過程から考えてまったく同じものはできないということ。

 

それだけでなく、競技用シューズでは

ひとつひとつの特性・特徴も違っている。

 

靴の知識・評価を習得していなければ、効果的なインソールを処方できない。

ということ。

 

靴を履いていない人はほぼいません。

誰にも必要な知識です。

 

インソールの前にまず靴を見直す。

それ足りなければインソールを処方する、という流れ。

 

今回の参加者の方々は、靴を見直すだけで。。。。

紐を結びなおすだけで、歩行を変えられることを実感できたと思います。

セラピスト、必修科目です!!

 

つくばで大好評だった今回のWS。

来年6月、東京で開催予定!!

今回のベーシックな内容も含め、競技別の靴の評価や靴紐の結び方

実際のトレーナー活動・リハビリテーションで効果をだしている手法を講義して頂く予定です。

 

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もしかしたら、PPjumpふたりが一番楽しみにしているかもしれません♪

 

気になった方、ぜひぜひご検討くださいませ!

 

 

 

 

 

 

【黒歴史】お酒の酔い方から見る自分の身体

こんにちは。赤坂です。

 

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いつの間にか酒好きと認知されています。

「赤坂さんって酔わないの?」とよく聞かれますが

全然そんなことありません。

 

楽しくなってくると笑い上戸でふわふわーっとなったらいつの間にか寝てます。

今では気持ち悪いとか、吐いたりとかがないので自分が気持ちいい酔い方をしていると思います。

 

でも、体が不調の時は酷かったんですよ。

 

一番覚えてるのは、まだ栃木の病院で働いていたころ

その時は寮住まいだったのですが、飲み会で結構飲んでしまいました。気持ち悪かった。

いつもお世話になっている先輩が送ってくださってたのですが

 

先輩の目の前で粗するわけにはいかない( ゚Д゚)

と、「酔ってません大丈夫です酔ってません」

完全に酔っぱらってるので説得力なんてありません。

 

自分の部屋にぽーーいとされて、鍵をかける。

そして、よかった、目立ったことはせんかったぁ( ;∀;)

と、安心した束の間、その瞬間から飛ぶ記憶。

 

朝起きたらびっくりでした。

服ぜーーんぶ脱いでて、キッチンの流しにはリバースの後。

そして、電話には当時付き合ってた人への鬼電履歴!!(深夜2時)

 

(;^ω^)

 

しかも二日酔いで頭痛い。電話した後は平謝りでした。

 

このころ、とにかく変な酔い方をしていたし、毎回吐いてた気もします。

焼酎瓶を1日で空っぽにして、ほぼ毎日何かアルコールを入れる生活。

体が悪いにも関わらずやめられず、飲まないと落ち着かず。

 

見かねた同期が止めに入ってようやく脱出。

危ないっすねぇ。

 

言いたくはないけど、完全に鬱憤晴らす為だけのお酒です。

こういう飲み方をしないとやってらんなかったのよね。

 

しかし、身体が整った、と身体で分かる瞬間が来てから不思議なことに。。。

嘔吐はピタッとなくなりました。

 

 

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そして、やけ酒を不思議としなくなりました。

今ではほとんど二日酔いもせず、なんとなーーく覚えてないこともいいけれど、そこまで頓珍漢なこともやらかさなくなり。

 

身体が健康であると、嗜好品のコントロールも不思議とできるものです。

 

また、女性が酒に溺れる時の多くは

人生に迷いがあっている時なんだそう。

(どこで見つけたのか忘れちゃったんですが)

 

身体が循環していない、ということは

身の回りのこともうまく循環していません。

 

私は自分の価値を信じて次のステージに進む決意をした瞬間から変わっていきました。

 

元々お酒の弱い方は別として。。。

もし、依存症とは言わないまでも、変な飲み方が辞められない方は、お酒を断つとかそういうのではなく、生き方について考えてみるのもいいかもしれません。

 

私は周りからストイックだと言われ続け、身体を休めるために

今色々と調整をしています。

自分を見つめなおす期間です。

 

趣味の料理とか細々楽しんで、ここ最近なんて映画も見ます。

 

そんな時間の中でわかったこと、気づけたことがあった。

次のステージにまた進もうと思います。

ひとつの物事・事象からみられるものはもっともっと広い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悲鳴を上げた私の子宮。その先。

こんにちは。赤坂です。

久しぶりにコラム?を書いてみようかと思います。

 

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親友の結婚式で生花の指輪!

なんてロマンチックなのかしら(#^.^#)と、ノリノリでとったものです。

指が太めなので、小指にしか入りませんでしたが。

 

口元を隠して女子高生ぶってみました。

あまり普段アクセサリーとか買ったりつけたりするタイプではないのですが

(施術の邪魔になるしねー)

つけたらつけたでテンションあがったので、今度自分用に小指用のリングでも買ってみようかなーと思っちゃった位でした。でもセンスがない(´・ω・`)

 

さて、私の中でキーワードとなるのが女性性の問題です。

 

私はずっと女であることが嫌でした。

 

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かたくなに自分のことをブスだと思っていたからです。

この記事は女性からの「この記事好きです」と言って頂けた記事です。

 

多かれ少なかれ、人にはコンプレックスがあります。

私の外見ストレスの筆頭は

 

  • 腫れぼったい一重(二重テープを一瞬で無効化する強さ)
  • 団子鼻(泣くと赤鼻のトナカイ)
  • 頼もしすぎる骨格

でした。

時代は二重のぱっちりさん主流で、一重は可哀そう(´・ω・`)みたいな風潮です。

色々こじらせてたのが、次第に次第に受け入れられ

「まぁいいや。美人ではないけど、超絶ブスでもないし」

と思えて漸く着飾ることを覚えました。

とは言え、好きなファッションはユニクロのキャラT(UT)とスニーカーなので、カジュアル路線は続いてますがね(´・ω・`)

 

maaac0510.hateblo.jp

 いろいろ乗り越え女でいるのもいいかも。

 

maaac0510.hateblo.jp

 葛藤がありながらも手探りで進んでいたのですが

先月、歩く度に響いて脂汗をかくような痛みが下腹部から。

 

ちょうど生理だったのですが、私は基本的に生理痛はありませんし、周期的にきちんと来るタイプ。経血のコントロールも困らない程度にできます。

(月経血コントロールヨガで習得しました)

 

 

だからおかしいと思いました。

ちょうど、左卵巣当たり。触ると明らかにごりっとした感じ。

生理2日目であまりの痛さに職場で倒れるという。

 

ひやっとしました。

流石に不安でした。

まさか、まさかの婦人科ですか?みたいな。

 

うちの院長から産婦人科受診をすすめられ、一週間後受診をしました。

 

すると

「子宮も卵巣も大丈夫です」

と。

まだ子宮体癌の結果は出てないのですが、器質的に問題なし。

 

2年前と変わらず、でした。

 

ドクターからはストレスと言われました。(よくある文言

私は数年前から、恥骨奥に感情を貯め易いよ、と言われ続けてきました。

そして、やっぱり今回もその指摘をされました。

 

じいちゃんが亡くなって、再度考えてた。家族のこと。

 

彼氏がいるので、漠然と先の未来を考えてみたりして

そうなったらいいなあとか思うこともあるのだけれど。

 

今回のこともあって自分の身体の声を聴いてみると

「親になるの怖い」

でした。

 

他人の子供はかわいいけど、血縁のある子どもはなぜか本当に苦手で言葉を交わすのもためらうほど。

出来ればこのまま結婚も子育ても縁のない人生なんだと悲観しながら半ば諦めながら生きていきたいと、私は思っている。と気づいた。

 

仕方ないじゃん、って選ばされたんだ、と。

家族と縁がないからそうなっただけなんだと。

私は何も悪くない。仕事が楽しいから仕事に生きよう。

結婚だけが幸せじゃないんだからそれでいいじゃないか。

ってな。

 

自分の幸せを考えるために積み重ねているのに、辛い不幸な思考に逃げていた。

それが結果として仕事に生きるのであればそれでいいけど、逃げはあかん。

 

そんな気持ちがあったからなのか、左に感じる違和感とずっと付き合い続けていた。

けどね、そんな私にもタイミングがあったんですよ。

 

 

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師匠がおすすめしてくれたこの映画。

ラブのマーリーちゃんが子犬から老犬までの生きざまを描いた作品です。

飼い主の夫婦が結婚し、妊娠し、子供を産み。。。っていう流れにいつもこのワンコがいた、みたいな。

 

見終わった後、号泣しちゃったんですよ。

いやなんかもう、あったかくて。

この夫婦の絆とマーリーちゃんのかかわりがね。

 

これを見てこんな幸せな結婚あるんだなぁってただただ思った。

信頼があって、気持ちがお互い伝えられてて、壁を一緒に乗り越えられる幸せ。

家族を大切にする幸せ。

 

それで結婚したくなった、みたいな話ではないし、親になるのが怖くない!無敵だぜ!ってなったわけではないんだけど

 

ただね、なんか本当に何かが癒されましたって感じだったなぁ。

物語だから理想をかいてるんでしょ?みたいな今までだったら言ってた嫌味なんてどこ吹く風。素直に素敵だなぁと思った。こんなのいいなぁって。

 

家族を持つことがゴールではなくて、その先ってなんだろうって思っていた。

女性として仕事の足かせとしか正直心では思っていたのかもしれないけれど、誰かのためにって強いな、と。

 

ぶわーーーーっと出た涙が出きった後はしばらく動けなかった。

師匠が「マーリーいいでしょーーー!おすすめ~!」ってのんびり言っていた気もするが(笑)私の中で言語化できない何処かなのか何かなのかが消えた気がした。

 

それから左下腹部の突っ張りは感じなくなった。

感情開放は芸術からでもできるのねぇ。本音はしっかり感じよう。

 

 

【PPjump通信】ベテランに導かれるということ。

こんにちは。

今回はPPjump代表として報告です♪

 

昨日、師匠のたーきーセッションがありました。

お相手はなんと。。。

 

北海道セラピスト研究会 理事

白浜さんです。

セラピストだけでなく、ヨガの世界でも有名人。北海道の怪物ボディワーカーで

北海道だけでなく、仙台・東京・四国に九州など....セミナー展開をされている方です。

 

何度見ても白浜さんののびのびーむは美しい。

 

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 PPjumpでも、東京でセミナーしていただいております。

 

 

詳しくはこちらを↑

 

実は師匠と付き合う前、まだ会うのが3回目くらいの時に白浜さんのセミナーへ一緒に参加していました。

 

まだPPjump立ち上げ前ですねー。

 

その時の北セラワールドの空間の良さで、師匠は急速に変わり始めた。

2dayでの最終日、白浜さんと野村さんに

「たーきー、顔変わったね」と言われてたくらい。

 

そして、約1年の時を経て白浜さんと再会することになったのが今回。

「人が変わったね!!ハート開いてる!!」と白浜さんより😍

 

頻繁に顔を見ている私ですら、師匠どんどん変わってくなーと思っていたので、やっぱりかー、と思いました。

 

純度の高いエネルギーに触れるということ

それは即ち、純度の低いエネルギーの人と縁しなくなるということ。

 

練磨してなきゃ、純度の高いところにはいられないけれど、そこにいるだけで身体が変わる循環のなかにいると凄く心地いい。

それを体感して、熱い人達のなかで、楽しいという感覚共有でブレイクスルー。

 

それが白浜さんのセミナーなんです。


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 この前のセミナー懇談会の様子

 

白浜さんとのセッションが決まってから、また師匠は変わりました。

白浜さんの実績にびびらず(私なら恐らくびびる)、何を白浜さんに伝えたいか自分の立ち位置はなんだろう、と自分と向き合っていました。

 

 

たーきーセッションの様子。白浜さんにとっての左がアプローチしたほう、右がしてないほう。

 

自分の身体を鍛練してきて、実績もある白浜さんに、認めてもらえる。

そして、アドバイスや白浜さんの経験談をたーーくさん頂き。。

 


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飲み会も盛り上がりました

 

白浜さんと別れてから

「燃えてる?」と聞いたら

師匠は

「もっとバージョンアップしなきゃ!!めっちゃ燃えてる!!!」と。

 

セラピスト業界って批判ばかりじゃないですか。

それに疲れちゃうことも私自身多かったんです。でも、白浜さんは批判するよりも、いかに自分達が成長できるか・楽しいエネルギーのなかで伝えられるかっていうことにフォーカスしていらっしゃるので、自然とまだまだできる!と燃えてくる。

 

若手を引き上げる器があって。

背中で語ってると、勝手に同じ熱意の人達がついていく。

 

そんなベテランの方々がいて、私たち若手は道なき道を歩いていける。

そう思いました。

 

師匠に関しては、彼女の団体だからと、軽んじることはなく、いつだってどんな風に伝えられるか妥協しなかった。

それが今回のような貴重な経験を引き寄せられたんだなぁと。

 

 

白浜さんより、北海道でのワークショップ講師と東京でやるイベントの講師も一緒に、とお誘いを受けていました。(師匠が)

 

なんか嬉しいなと思いました。

PPjumpはこういう出会ってよかった、のために活動していきたいとやってきて

若手がこうしてPPjumpを通してどんどん大きくなって行く。

 

若手には無限の可能性があるんだ!

 

無理矢理、師匠に講師頼んでよかった。

最初はPPjump代表として発表者の為にって意識で、師匠の活動が広がればいいなと思って手伝ったり発信していたけど

いつの間にか、師匠に色んな出会いをさせてもらってる感じになっている今。

 

私だけじゃ体験出来ない世界に連れていってもらっています。

師匠に感謝。

PPjumpでやってくれててありがとう。と、師匠の技術に惚れた出会った頃を思い出して思います。

 

これからも、そんな暖かい団体であれるようにPPjumpは頑張っていこうと思います。

 

PPjump結成前、去年の白浜さんのセミナー後、師匠の躍進に関わったもうひとり。

岩手の凄腕の話はまた後日。

 

 

【女子力低下】知らぬ間にがに股製造機になっていた私の靴【靴・インソール】

お疲れ様です。

赤坂美奈です。

さて、8月6日つくばにて、【靴・インソール】のWSをやるのですが

 

そういえば私の靴ってどんな風になってるんだろう。。

と、素朴な疑問が。

 

ちなみに私の相棒ちゃんはこちら↓

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赤坂、派手な色合いが好きで好きで(^^♪

いつもこんな感じになっています。ランニングシューズですねぇ。

師匠には

「白とかほかの色もいいんじゃないかな(´・ω・`)」と無表情でコメントされています。

 

訪問整体でも、普段遊ぶときにも使いまくっていて

半年履いているので、この靴を講師の二人に診てもらいました!!

 

 

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バスケやバレーボールなどのトレーナー活動中の、メイン講師・二宮祐樹さん。

数年前からの知り合いで、参加してたセミナーで実力的に周りから一目置かれていたので、最初はビビっていたのですが(笑)実際話すとすごい気さくな方です。腕がいい人はなぜ皆さん優しいのでしょう。

 

 

 

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二宮さんのアシンスタントを努める長島光希さん。

PPjump参加されている方ならご存じ。普段は私が笑いこけるほどのギャグの才能を持ちながら、仕事になると凄い人。徒手療法のスペシャリストから「長島さんの感覚いいよー」と評価される程。

 

 

 

 
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指導してる風景です。

理学療法士の中にはトレーナー活動を希望している方も多いかと思います。

是非トレーナー活動をしている理学療法士の技術見てほしいです。

自分の競技でお困りの方にも是非。

 

 

。。。と話はそれました。

 

さて、私の靴の評価です。

二宮さんと長島さんに指示された角度で写真を撮り、評価をした動画をお送りしました。

 

 どきどき(´・ω・`)どきどき

ど、どうですかねぇ、私の靴。。。

 

長島さんからのコメント↓

 

  • 左側にエラーが出やすい、出ているような印象
  • 左の衝撃緩衝が機能されていない
  • 距腿関節に負担がかかる構造になっていまっている
  • 母指で蹴り難い荷重ポイントになっている
ドドメが
「がに股傾向の可能性があります」
 
がびーーーーん( ;∀;)
大正解。赤坂実は、がに股なんですよ。
それを無理やり修正しながら歩いています。
(この変な歩き方もちゃんと指摘されました。靴見ただけで何でわかるのorz)

 

 

二宮さんのコメント(長島さんの指摘以外の点)↓

  • 前足部の削れ方から正常な蹴りだしは行われていない可能性大
  • そもそもデザイン、靴の構造上そうなりやすいため「ランニングシューズとして良くない靴選びになっている」だそう!!( ;∀;)赤坂涙目

更にズバズバ言い当てる二宮さん

「捻挫癖とかありそうですね~」

 

あります!!!しかも左側に!!!( ;∀;) 

大学の時から何度捻挫してきたことか。勉強会に行くたびに

「赤坂さんの前距腓靭帯死んじゃってるね(笑)」と言われる程伸びきっています。

 

「偏平足の人もこのパターンに近いんですよね」

 

はい!私の前足部の横アーチ。。。しっかり潰れております( ;∀;)

 

 はわーーーーー( ;∀;)

こんなにずばずばわかるものなんですかーー!

細かな分析と一緒に送って頂きました。それだけにすごい説得力。

歩行をしっかり理解し関連づけてないとここまで説明できないはずです。

 

結果に地味に超ショックな私。。。( ;∀;)

 

二宮さん 

「ランニングシューズとしては母趾球での蹴り出しを考えて作られていないので、珍しいタイプの靴ですね(^^)」

 

ワークショップ終わってから、ソッコー靴屋にいって買い換えようと思います!

 

ですが皆さん、

靴そのものの選び方」がどれだけ重要かお分かり頂けたでしょうか。

 

 私の歩き方の更に悪くしてしまう靴の選び方をしてしまっていました。

ただそこそこ値段がいいから、色が好きだからで、決めてしまっていたツケです。

 

貴方のクライアントやお子さん、ご家族、ご自身が今履いている靴が。。

 

そんな合ってない靴である可能性は大ありです!!

 

今履いている靴、評価できますか?

競技中の足を守る相棒として信頼できますか?

大切なお子さんに履かせる靴はそれで正解ですか?

 

その答えは8月6日につくばにて!!

私の身体は靴だけでどれだけ変わるだろうわくわく!!

 

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 靴に向き合い、結果を出し続けた人だから話せることがある。

またとない機会です!

 

お問い合わせはこちらまで↓↓

maaac5656@gmail.com

 

残席そろそろSOLD OUT!!お早めに!!

 

 

 

 

 

【PPjump活動報告】~限界を超えろ!~ 北海道の凄腕理学療法士が伝える動作分析とは?

お疲れ様です。赤坂です。

2017年6月24・25日にて、北海道セラビス研究会の理事・白浜さんをお呼びして

動作分析のセミナーを開催致しました。in東京!!

 

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白浜さん・野村さんの大らかさで、PPjumpふたり、良い笑顔してますでしょ?(笑)

 

新人からベテランまで口をそろえて苦手・難しいよね、という「動作分析」。

それを理学療法士であり、ヨガ・運動療法スペシャリストである白浜さんにお話いただきました。

沖縄・九州からもご参加頂き、動作分析の学ぶ場の必要性を感じます。

 

どうしても局所で見てしまう動作分析。

 

私のイメージでは歩行とか皆で見てディスカッションとかするのかな?

と、思いきや。

ボディワーカー・セラピストはそんなことされませんでした。

 

 

徹底的に体育!!

というくらい、動く動く。

 

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何気にカメラ目線をキープしてくる男・副代表 深谷

 

 

 

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白浜さんのヨガ。自分の身体と向き合う準備をします。

動作分析に必要なことは自分が動けるようになると。

動けない身体では患者さんに動き方を間違って伝えてしまう。

 

だから、動作分析で大切なのは自分の身体を動かし、鍛えること!!

なので、動作分析の解説も全て動きながら。動いてから。

 

↓白浜さんのブログです。

寝返りの動作分析からわかるパターンを分析していきます。

動画もありますので見てみてくださいませ。

ameblo.jp

 

身体はどう連動しているのか、どういうパターンで動いているのか。。

その時の末梢、目線、体幹・・・どんな動きが患者さんにとっていいのだろうか。

 

今回のテーマは足部だったのですが、とんでもない。

もっと深くハイレベルに「いかに全身を診るか」というところ。

 

そして、今回のセミナーでは

運動療法で結果を出す!」というプロセスまで学びました。

実際の20分の中で、どう分析し、連動を出していくのか。

慣れてないと頭がヒートしてしまいそうでしたが、ただ良く動けば

ちゃんと身体は変わってくれる、と皆さん思われたのではないでしょうか。

 

 

 

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1日目の集合写真。部活後のような心地よい疲労感です。

野村さん、予想通りお顔がうつれてませんね(笑)

 

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2日目の集合写真。

きつい・けど気持ちいい、でゆるゆるでした。

 

 

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 沖縄・九州からもご参加頂きました♪

多くの受講生から

「本当に来てよかったーー」との声をたくさん頂いています。

 

受講してくださった皆さん、白浜さん、野村さん

本当にありがとうございました!!

 

これからもPPjumpは「出会ってよかった」のために活動してまいります!

 

女として欠陥品だと思い続けた日々。

こんばんは。赤坂です。

さて、先日セックス恐怖症だったとカミングアウトしてからいろいろな方からお話いただきました。

ご自分のカミングアウトだったり、心配してくれる声だったり。

とても、とてもあり難かったです。ありがとうございました。

 

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「こういうことを言うべきではない」

「ひた隠しにしていたほうがいい」

と、否定的なご意見もあったことでしょう。

 

実際に、元職場の同期なんかは、当時働いてて私のことを知っている人からいろいろ聞かれてしまったらしいですし。

その件については申し訳なかったです。

当の本人は、カミングアウトしてたこと自体忘れてた始末です(笑)

 

ただ、今でも思うのは

セックス恐怖症を経験して、今でも続く葛藤を越えてこの経験を誰かひとりにでもいいから生かしたい。力になりたい、という一心でした。

それが、心と身体を診るセラピストになりたいという原点でもあります。

カミングアウトについては、今現在付き合っている彼氏からも許可を取り、というかするから、といった気もしますが(笑)

ちなみに、父も母も知りません。

母はこのトラウマを知っていますが、父はそんなことで葛藤していることすら知りません。元凶なのに(笑)

 

ここ最近、お金を頂くカウンセリングとかではないのですが

色々ご相談頂くことが増えてきました。中にはわざわざ遠方から来てくださったり

一回しかお会いしたことなかったのに

「話聞いてください」とお話くださったり。

整体中でも、クライアントさんのお心を聞かせていただいたり。

 

やっぱりカミングアウトをしてから、カミングアウトを知らない人でもこうして舞い込んできている

誰かの力になれている、のが私の活力にもなっています。

嬉しいことですね。

 

打ち明けたのが正しいこととか、間違っているとか

誰がどう思うとか関係ない。

ただ、響いてくださった方々に届けばいい、とあらためて思いました。

 

そして今回は、そんなクライアントさんの質問をここで返したいと思います。

 

「じゃぁ、赤坂さんはもう怖くないんですね」

とよく聞かれますが。

答えはNoです。

 

カミングアウトの記事から

 

maaac0510.hateblo.jp

 

彼氏いいやつだねーーー

ってよく言われます、

ええ、いいやつです。優しい人です。

 

付き合うことになった瞬間、その時に

「私、エッチできないけどいい?嫌なら付き合うのやめとこう」

と言ったけど、淡々と「オッケー」と承諾され。

色々な葛藤やら問題を経てひとまず解決となったのですが。

 

今でも怖くないかと言われたら噓になります。

 

毎回毎回、前回はできた、けど、今回できなかったらどうしよう。

って不安だし。

繋がる瞬間はやっぱり、独特な焦燥感がフラッシュバックすることも多々ある。

 

こういうのって、することが目的ではなくて、愛情表現なんですよね。

うまいとか下手とかではなくて、思いやりを感じられるかどうかんですよね。

だけど、できるようになってから私は、「安心する為」の行為になっていってしまっていたんですねー。

 

セッ/クスができない、とは、いやらしい意味でとらえられるかもしれませんし

好きものだといわれることもあるでしょうが。

そんな人は想像してみてくださいね。自分がどうやって出来たのか。

 

結婚願望があって、家庭を作りたいとなれば、避けて通れない問題です。

 

私はそんな暖かい夢見られない、女としてダメなんだ、ずっとこのままひとりでいなくちゃいけなくて・・・・。

でも、どこか諦めきれないでふらふらするから、自分のことを大切にしてくれない人ばかり好きになり、傷ついていく悪循環。

誰かと一緒にいたいって、私にとって贅沢なのだろうか。と。

ずっとずっと悩んでいたし、出口がないというのは怖いなぁと思っていました。

 

そんな日常に戻りたくない。

そんな一心で、今度は振り切って依存に入ってしまいました。

でも、自分が依存しているなんて思ってもなかったんですよ。

だって、基本まだ怖いんだもん。

もちろん、安心させてくれるようにしてくれるし、彼氏に不満は全くありませんが。

なんかもうそういう問題じゃなくて。

 

そのうち、自分の思っている反応じゃなければ怖くなって

エッ/チしてくれないなら愛されてないのではないか、と一人暴走し始め

また負の無限ループに入るわけですねぇ(;´・ω・)

 

ああ、世知辛い(;´・ω・)

 

その不安の根底は、やはり親子関係です。

そういうわかりやすい派手?なやつは、見せかけの問題として出てくることが多いらしく。

私がいつお世話になっているメンタル系の整体師の方から教えていただきました。

 

笑顔でなんでもごまかしてきた私

甘えたいのに甘え方がわからず寂しかったのに言えなかった私

頭では愛されていると思えているのに、実感としてない葛藤

等々、たくさんの思い込みと寂しさが放出されました。

 

それから彼氏と大喧嘩したり、祖父が亡くなったりなんだりで

そういうことしてはないけれど、

会っても前みたいな執着するような感情は綺麗になくなりました。

 

エモーションフリーでも言われるのですが

現在困っている事象はさかのぼれば同じ感情はどこかで抱いている。

感情とは「身体感覚」であり

その身体感覚を解除できればトラウマは消えるのだ、と。

 

今回のことも、過去の身体感覚もあり、葛藤もあり。

それがなくなったから気づく自分もいたり、課題も見えたり。

まだまだ暫く忙しそうです。