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さいごのひとくちまでしあわせ。

oriental physio academy埼玉支部。女性専門 痛みと不定愁訴へのコンディショニングサロン joggy代表。PPjump代表。整体師。

【症例報告】東西から診た脇腹の痛み

埼玉の一部台風でダメージ負いましたが、何とか私の地域は大丈夫でした。


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 まだあと2つ残ってんだけどね。萎。

 

そして久々症例報告です。

主訴は、右脇腹、股関節の痛み、右下腿外側の痛み

です。

仕事柄凄く目を酷使するらしく、東洋医学的なエラーは「肝」「胆」。

主訴のエリア的にもあまり矛盾がないので、時間の関係でそこのみリリースして、自主トレ指導。

 

1回目はそれだけで症状の大幅な軽減がありましたが

2回目の依頼時、すっかり元通り。

 

経絡のエラーは全く同じ。

なので、西洋医学的に入ってみました。

 

今回注目したのは足部。

アプローチしたのは距骨下関節です。

他動でも足りない足関節外反。足底のタコを見ても、小指側のタコ、皮膚の硬さがあり

逆に内側は柔らかい。

 

靴底を見てみると、利き脚は右ということがわかります。

左側も小指側の荷重が主でしたが、今回は利き脚の荷重不良が問題点でした。

 

踵のかなり外側から踵接地をし、母趾球のあたりでかなり強く蹴り出す。

重心移動ではなく、全身の努力性で行われているような靴底になっています。

 

距骨下関節の可動域制限が、常時ラテラルラインに負担をかけている。

ザックリ言うとこんな感じかなと。

 

このタイプは、右への重心移動したとき、足底から股関節、それより上部の軸がとれない人が多いです。

 

実際に使わせてみると

体重載せにくいです。。」とのこと。

 

なので、そこを改善するためのアプローチでふ。

 

まずは東洋医学アプローチ。

「肝」「胆」のリリース。

 距骨下関節モビライゼーション。

 

そして、下腿外側のトリガーポイントリリース。痛みが強かったため、全身調整の腓骨アプローチで筋膜のテンションを取ってから。

 

脇腹の痛みは

股関節では梨状筋リリースのみ。

圧痛は簡単にとれました。

 

最後に座位で脊柱股関節の重心移動エクササイズ。

 

再評価したとき

「あ、体重乗せやすくなってます」

とのこと。症状も消失です。

 

重心移動が円滑だと、歩行効率は上がっていきます。

動きのベースをまず作ることから。

 

前回介入時は、骨盤帯の機能も低く、腹斜筋軍の機能低下が著しかった。

ただ、クライアントさんが自主トレで動き、姿勢を修正してくれたので事が早かったのもありますが。

 

 更に自主ト追加指導して終了。

経過追いながら、アプローチ方向性は修正していこうかと。

 

最近は東洋医学や感触診ばっかりでしたので

西洋医学的に頑張ってみました。

 


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基礎なきところに、家は建たないのです。

 

ね?つーたん。