【黒歴史】お酒の酔い方から見る自分の身体
こんにちは。赤坂です。
いつの間にか酒好きと認知されています。
「赤坂さんって酔わないの?」とよく聞かれますが
全然そんなことありません。
楽しくなってくると笑い上戸でふわふわーっとなったらいつの間にか寝てます。
今では気持ち悪いとか、吐いたりとかがないので自分が気持ちいい酔い方をしていると思います。
でも、体が不調の時は酷かったんですよ。
一番覚えてるのは、まだ栃木の病院で働いていたころ
その時は寮住まいだったのですが、飲み会で結構飲んでしまいました。気持ち悪かった。
いつもお世話になっている先輩が送ってくださってたのですが
先輩の目の前で粗するわけにはいかない( ゚Д゚)
と、「酔ってません大丈夫です酔ってません」
完全に酔っぱらってるので説得力なんてありません。
自分の部屋にぽーーいとされて、鍵をかける。
そして、よかった、目立ったことはせんかったぁ( ;∀;)
と、安心した束の間、その瞬間から飛ぶ記憶。
朝起きたらびっくりでした。
服ぜーーんぶ脱いでて、キッチンの流しにはリバースの後。
そして、電話には当時付き合ってた人への鬼電履歴!!(深夜2時)
(;^ω^)
しかも二日酔いで頭痛い。電話した後は平謝りでした。
このころ、とにかく変な酔い方をしていたし、毎回吐いてた気もします。
焼酎瓶を1日で空っぽにして、ほぼ毎日何かアルコールを入れる生活。
体が悪いにも関わらずやめられず、飲まないと落ち着かず。
見かねた同期が止めに入ってようやく脱出。
危ないっすねぇ。
言いたくはないけど、完全に鬱憤晴らす為だけのお酒です。
こういう飲み方をしないとやってらんなかったのよね。
しかし、身体が整った、と身体で分かる瞬間が来てから不思議なことに。。。
嘔吐はピタッとなくなりました。
そして、やけ酒を不思議としなくなりました。
今ではほとんど二日酔いもせず、なんとなーーく覚えてないこともいいけれど、そこまで頓珍漢なこともやらかさなくなり。
身体が健康であると、嗜好品のコントロールも不思議とできるものです。
また、女性が酒に溺れる時の多くは
人生に迷いがあっている時なんだそう。
(どこで見つけたのか忘れちゃったんですが)
身体が循環していない、ということは
身の回りのこともうまく循環していません。
私は自分の価値を信じて次のステージに進む決意をした瞬間から変わっていきました。
元々お酒の弱い方は別として。。。
もし、依存症とは言わないまでも、変な飲み方が辞められない方は、お酒を断つとかそういうのではなく、生き方について考えてみるのもいいかもしれません。
私は周りからストイックだと言われ続け、身体を休めるために
今色々と調整をしています。
自分を見つめなおす期間です。
趣味の料理とか細々楽しんで、ここ最近なんて映画も見ます。
そんな時間の中でわかったこと、気づけたことがあった。
次のステージにまた進もうと思います。
ひとつの物事・事象からみられるものはもっともっと広い。