【PPjump活動報告】足部とインソールを支える土台は”靴”!!真の足部の評価とは?!
お疲れ様です。PPjumpの赤坂です。
先週の日曜日、
靴を評価できなきゃ足部は語れない!!!
靴・インソールワークショップ ~フットギアの可能性~
を、開催致しました!!
in筑波( ^^) _旦~~
この写真お気に入りです(^^♪
今回のWS講師はこちらの方々。
メイン講師の二宮祐樹さん
アシスタントの長島光希さん、香取奈月さん。
↓↓二宮さんと長島さんの紹介はこちら↓↓
そして女性のアシンスタントの方、香取さん。
二宮さんの職場でリハ助手をしているトレーナーさんで、二宮さんと長島さんの補佐を勤める腕前。新人理学療法士から「香取さんみたいに歩行診られるようになりたいです!」とまで言われている程だそうです。
かっこいい( ;∀;)♡
そんな茨城の実力者達が伝えたいこととは?!
ほぼ満員。注目度高いです。
実際使っている靴を持ってきて頂き、靴に必要な評価をしながらWSが進んでいきます。
今回集まってくださった受講者の方々の熱心さはすごかったです。
講師を呼んでの質問が飛びます。
受講者の方はペアの靴と見比べたり、席を移動し色んな靴を評価されていました。
講義だけじゃ得られない+α。
20人という人数に講師3名。
皆さんの集中力が持続されていたと思います。
そして今回の目玉。
「靴紐の正しい結び方」
詳しい実技中の風景です。
自分の足部構造に合わせた方法で靴紐を結びます。
靴だけで変わる歩行。
「自分の靴が自分に合わないことを初めて知った!!」
「靴が自分の身体と一体になっている感じがする。動きやすい!」
と、ベテラン理学療法士からトレーナーまで、効果を実感していました!!
何故、靴の評価が大切なのか。
インソールをいくら入れても、そもそもの靴が自分と合っていないと意味がない。
同じサイズ・メーカーでも同じ靴はないと二宮さんは話します。
それは製造過程から考えてまったく同じものはできないということ。
それだけでなく、競技用シューズでは
ひとつひとつの特性・特徴も違っている。
靴の知識・評価を習得していなければ、効果的なインソールを処方できない。
ということ。
靴を履いていない人はほぼいません。
誰にも必要な知識です。
インソールの前にまず靴を見直す。
それ足りなければインソールを処方する、という流れ。
今回の参加者の方々は、靴を見直すだけで。。。。
紐を結びなおすだけで、歩行を変えられることを実感できたと思います。
セラピスト、必修科目です!!
つくばで大好評だった今回のWS。
来年6月、東京で開催予定!!
今回のベーシックな内容も含め、競技別の靴の評価や靴紐の結び方
実際のトレーナー活動・リハビリテーションで効果をだしている手法を講義して頂く予定です。
もしかしたら、PPjumpふたりが一番楽しみにしているかもしれません♪
気になった方、ぜひぜひご検討くださいませ!